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研究開発

食いつきに特化した殺鼠剤「ラットシードF」

当社では新規に、食いつきに特化した殺鼠剤 「ラットシードF」 を開発しました。
ヒマワリの種を使っているので、とにかくネズミがよく食べます!
それ以外にも、ネズミの好む穀類を数種類と、大豆油も含まれています。
水田、畑、ハウス、果樹園、貯穀倉庫、納屋などで使える、農薬の殺鼠剤です。

※住宅、店舗、工場などではご使用になれませんのでご注意ください。

ラットシードF

 

 

ハタネズミがラットシードFを食べている動画です。
果樹園で撮影されました。
一度巣に戻って、その後 再度食べている様子がわかります。

 

 

これも果樹園での様子です。
非常によく食べています!

 

 

ラットシードFの効果を確認するために、りんご畑で試験を実施しました。

まず、ネズミ穴に無毒の餌(大麦)を配置し、ネズミの活動している穴の数を調べました。(生息調査といいます。)
次に、ネズミの活動している穴に、2週間にわたってラットシードFを配置しました。
ラットシードFは合計4回配置しました。
最後に、もう一度無毒の餌(大麦)を配置して、ネズミが生き残っている穴の数を調べました(効果確認)。

ラットシードF

 

 

試験をしたりんご畑の様子です。
りんごの苗木が植えられています。
写真奥の方に、ネズミが活動している穴が多くありました。

ラットシードF

 

 

ラットシードF配置の様子です。
一つのネズミ穴に、ラットシードFをバラで10g配置しました。
試験のため、穴の横に札を立てて番号を割り振りました。

ラットシードF

 

 

ラットシードFを食べたネズミ穴の様子です。
ヒマワリの種のカラが残るので、食べたかどうか、すぐに分かります。

結果は、ネズミの活動している穴「59か所」のうち、2週間ラットシードFを使用して、生き残っている穴「5か所」となりました。

駆除率は、91.5%となり、大変良い結果でした。
期間中、ラットシードFによる薬害はありませんでした。
りんご畑のオーナー様も大変喜んで下さいました。

使用したラットシードFは、合計2sほどでした。

ラットシードF

 

 

当社試験室で、ラットシードFと、倉庫で被害を受けやすい資材を並べて、ハツカネズミに食べさせました。

まずは小麦粉とくらべました。
さて、どちらが魅力的なのでしょうか。

ネズミを3匹放し飼いにして、24時間様子を観察しました。

結果は、
ラットシードF5.7g、小麦粉0.8gでした。
ラットシードF、よく食べています。

@ラットシードF 対 小麦粉


@
ラットシードF 5.7g
小麦粉 0.8g

 

 

同じように精白米とくらべました。

結果は
ラットシードF2.8g、精白米0.6gでした。

AラットシードF 対 精白米

A
ラットシードF 2.8g
精白米 0.6g

 

 

同じように、油かす、菜種かす、有機肥料、種もみとくらべてました。

BラットシードF 対 油かす

CラットシードF 対 菜種かす

DラットシードF 対 有機肥料

EラットシードF 対 種もみ

B
ラットシードF 3.0g
油かす 0.7g
C
ラットシードF 4.7g
菜種かす 1.0g
D
ラットシードF 7.9g
有機肥料 0.9g
E
ラットシードF 7.8g
種もみ 1.2g

 

 

試験結果をまとめた表です。
どの資材よりも、ラットシードFの方がよく喫食されました。

@
ラットシードF 5.7g
小麦粉 0.8g
A
ラットシードF 2.8g
精白米 0.6g
B
ラットシードF 3.0g
油かす 0.7g
C
ラットシードF 4.7g
菜種かす 1.0g
D
ラットシードF 7.9g
有機肥料 0.9g
E
ラットシードF 7.8g
種もみ 1.2g

 

 

バツグンに食いつく! ラットシードF!
野ネズミに悩まされている水田、畑、ハウス、果樹園、貯穀倉庫、納屋に是非お試しください。

※農薬のラベルの記載事項を遵守して使用してください。

ラットシードF

 

 

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